父親としての原点。
こんにちは。TJ★ゆまぱぱです。
母ちゃんと息子が里帰りより帰宅します(*^_^*)
ベビーベットの置くスペースを作ったり、荷物整理や掃除とワラワラしているここ数日。
その作業を、見守ってる人がいます。
彼らは4年前に生まれた双子の男の子です。
(今度戻ってくる子供のお兄ちゃん達になります♬)
彼らもかあちゃんも頑張ってくれてたのですが、23週で切迫早産になり、緊急帝王切開で、この世に生を受けました。
しかしながら、状態が悪かったために下の子は生まれて7時間後に、上の子も生まれてから13日目に天に召されました。
かあちゃんのお腹にいるときも、生まれてから様々な処置を受けている時も二人は寄り添って頑張っていました。一生懸命に、生きようとする姿を見せてくれました。
私がもっと状態とかに気を付けていれば、もっと早く病院に連れて行っていければ、等々、今でも自責の念がなくなることはありません。
NICUで頑張っていた二人にも、声をかけて励ますことしか出来ませんでした。
『父親って、ほんとに無力』って思い知らされました。
これが、私の父親としての原点です。
だからこそ、今出来ることを頑張らないといけないという思いがとても強くなりました。
新しい命がうまれること、うまれた命が歩みを進めること、それは本当に奇跡であって、当たり前のことではありません。
最近、ニュースで『いじめ』や『虐待』といった言葉をよく目にします。
こんなこと、あっちゃいけないんです!!!
双子のお兄ちゃん達の死から、立ち直ったわけではありません。立ち直ることが出来るとは思ってもいません。
僕に出来ること、それは、お兄ちゃん達の死と向き合うこと。そこから、父親として生きる間に何が出来るかを考えて行動することだと思っています。。
そんな僕のことを、彼らは今も見守ってくれています。
TJ★ゆまぱぱって名前の『T』と『J』は彼らの名前からいただきました(*'ω'*)
皆さんの中での『父親としての原点』があれば、お話聞かせてください!
子供にとっての自慢の父親になれるように頑張るぞ!!!
でわ、また~🎵